27 Sept 2015

CORNISHWARE

苦労して集めたvintageのCORNISH WARE


アンティークマーケットで見かける度に惹かれていったブルーの白のコントラスト。

イギリス人にコレクターが多くて値段が下がらない!


だけと、ちょっとずつ、色んなマーケットで購入 でも実はまだ欲しいものがある 大きなプレートとか。


裏のマークが緑が1920年代初期のもの。

残念ながら現行品はmade in Chinaです。



26 Sept 2015

Basque

無印がバスク特集をしていて、レシピもあったのでもらってきた。


レシピはやっぱり長尾智子さんのもの。


バスクの唐辛子、買ったけど、どう使っていいかわからなかったので日本語のレシピは助かる。食材も日本で手に入るものが書いてあるし。

バスクのお皿もいいお値段で販売されていました。

私のは、町のセカンドハンドショップで買ったusedです。


結局買物に行きたくなくて、和食になった 笑

Peanuts Jam

モロッコのスーパーで、アルガンオイルの食品を物色中、友達が発見したピーナッツとハチミツのジャム。


え?これ、アルガンオイル入ってる?って思ったけど、真ん中の女性のマークはアルガンオイルの食品を販売しているメーカーのマーク。

内容を読んでも、やっぱりオイルは入ってない気がするけど、やっとこさ初めて開けて食べてみました。



アルガンオイルも買ったけど、どう使おうかレシピとにらめっこ中です。




12 Sept 2015

Room mist

日本に帰国して2ヶ月。
家も決まって、イギリスからの荷物も届きました。

帰国前にトイレに置く消臭スプレーをMarks & Spencer買いました。


Lemon verbenaの爽やかな香り。
こんなパッケージがスーパーで買えるなんてやっぱりイギリスは素晴らしい国。

20 Jun 2015

Skogskyrkogarden

Stockholm中心地から電車で18分
AsplundとLewerentz設計の森の墓地
Skogskyrkogarden


6/20はSwedenの夏至祭で前日の金曜日から翌日の日曜日まで三連休。

ヨーロッパのクリスマス並みに、北欧の人達にとってとても重要な祝日で、Stockholmを離れ、郊外の家で過ごす為、町はどこも閉まってしまう。

事前にわかっていたものの、イギリス出国日が決まっていた為どうしようもなく、する事がないので、世界遺産の墓地に行く事に


実はガイドツアーやカフェもある墓地ですが、midsummer(夏至)期間は休み。
土砂降りの中、2時間ただ散歩しました。


ツアーであれば、3つある礼拝堂の中も見学可能ですが、外から。

他に、火葬場、瞑想の丘、2人の設計者の墓も。


はじめは怖いからやだなって思った墓地散歩。
寺に参った時の様な気持ちになりました。

元の森を極力残したランドスケープ、広過ぎて中はバスが通ってて、
歩いてまわってみて、とても良かった!



Public library Stockholm

Asplund 設計のStockholm市立図書館


円形で天井が高くてそれでいてなんとも落ち着く空間。

21時まで開いているので、しばらくソファに腰掛けて本を読んでました。


中には子供図書館もあって、おとぎ話の部屋や


家具もかわいかった。





Gustavsbergs

Stockholmからバスで30分Gustavsbergsに行きました。
Gustavsbergs にあるからその名前がついていたようで。


博物館や、factory shopを見て、やっぱりかわいいなーと思いつつ 昔北欧ブームだった頃に高い値段を出して買った同じモノが売られていて複雑な気持ちになりながら


リサラーソンのfactoryも見ました。


家で待ってるGustavsbergs、帰ったら大事に使ってあげよう。





Bakery & Spice

ライ麦パンが美味しくてロンドンでもハマって毎日食べてたスウェディッシュパン


他にシナモンバンやカルダモンバンもSwedenが本場

やっぱり本場は美味しい!
何店舗か試して、宿泊していたhostelから近いパン屋
Bakery & Spiceが一番好きでした



北欧料理にかかせない、こちらのクラッカーも。高くて買えませんでしたけど。









Leaving UK

イギリスでの2年間の生活を終えて、ビザが切れる1日前に出国しました。

これから4週間旅をして帰国します。

1ヶ国目はSweden Stockholmに来ました。


インテリアショップ、アンティークショップ、ショールーム、フードマーケットを巡るイギリスと変わらないコース

ただ、マーケットで安く手に入れる喜びを知ってからは、アンティークショップで高く買う事はできません。


さらに自分的北欧ブームが過ぎ去って、イングランドブームなので、見ても欲しくなる物はなし。

イギリスでも北欧モノは安く手に入ってたし。

物価は高いけど、ポンドガールの私にとってはロンドンと変わらない高さ。食費を削って早くもやつれてきた気がします。



14 May 2015

Camp chair

カラフルなものは最近好みじゃなかったのに、すごく惹かれた折り畳み椅子


郊外アンティークマーケット、朝イチに着いて人だかりのおばあちゃんのストールにて。いつも反対側から入るからいつもいるおばあちゃんのブースだけど、買った事がなかった。朝イチに見るとかわいいものだらけだった。


畳んだら、戻し方がわからなくなって、隣のストールに助けを求めに行ったおばあちゃん。
他にもドアノブとか合わせて安くしてくれた。

小さな木で出来たウェッジウッドのエンブレムが付いた風なシェルフがすっごくかわいくて、私にはガーリー過ぎたけど、おばあちゃん忙しくて、値段聞けないまま、隣の人がこれ私が買ったのよって言ってた。

ロンドンとかで販売されるに違いない10倍以上の値段で。


椅子に付いているマーク。
調べてみたけど、出て来なかった。
キャンプのお供に活躍間違いなし。


2 May 2015

Cereal killer cafe

cerealと飲み物しかないカフェ
cereal killer cafe

店内所狭しと並ぶシリアルのパッケージ
UKはもちろん、各国のものを揃えているらしい


mixされた決まったメニューもあったけど、選ぶの難し過ぎ!と思って悩んでいたら、好みを聞かれてオリジナルcerealを作ってくれた


ヒゲのお兄さんがchoiceしたチョコだらけcereal




ミルクの種類もトッピングも選べるしなかなか楽しかったので、また別のmix作ってもらいに行きたいな


cerealで描かれた絵が飾ってある



28 Apr 2015

Vintage

フランスの食器とカトラリー


安かったから珍しくまとめ買いしたら、重かった。包んでくれる事なく、重いからこのまま手で抱えて持って帰った方がいいって。


イギリス人のコレクターが多いのでお高いけど、ハマって集めてしまっている、cornishwear。

ちなみにvintage限定で。
現行品はmade in Chinaな上に見た目もやっぱりそれなり。


1番欲しい、大きなプレートが見つからない。朝食セットにしたい!

買った物、どうせ送るから、包んだまんま箱に封印していて、何を買ったか全く覚えて無い。だから撮ってみた。日本に着くまであと数ヶ月お目にかかれない。

金曜日の道端に出ているストールでたまたま見つけた今はなき、イギリス家具メーカーG planの折り畳みサイドテーブルのペア






Hermes wanderland

Saatchi gallery で開催中のHermes wanderland


今まで見た、美術館系でやってるexhibitionの中で1番良かったです。

楽しくて出た後にすぐまた入り口に戻ってもう一回見ました

今週土曜日まででロンドンは終って、パリ、ミラノと巡回するらしい。



ロンドンの好きな所はミュージアムが無料なところ!


こんな素晴らしいのにタダって。
たっかい税金払ってる甲斐がある。

Antique market

今日は眠くて早起き出来ず、それでも5時半に起きてバスに乗って郊外のマーケットに


めちゃくちゃ寒かったけど、天気はすごくよかった!


しかも今日はいいものがすごくたくさんあった

だからってすべて買えるワケではないけど、あーこのマーケットあと何回これるかな



26 Apr 2015

Kitchen Scissors

Kitchen scissors made in Sheffield,England

ステンレス発祥の地で、刃物産業の街、Sheffieldのキッチン鋏。


William Whiteleyのもの
たくさんの機能を秘めた職人技光る逸品です。

9 Apr 2015

H.R.Higgins

老舗珈琲、紅茶店めぐり
H.R.Higgins


麻ひもで縛ってくれるパッケージがかわいい

シルバーの缶入りもあってちょっと気になった


ここはコーヒーコーナー

地下はカフェになっていてお茶ができるようです

ちなみに家帰ってから調べたら、神戸にも店があるらしい 笑 ショック!



6 Apr 2015

Baby on board!

妊婦さんがつけてるこのバッチ


実は欲しかったんだー

審査無しで、ネットで申請したら貰えると聞いて、送ってもらった

もちろん妊婦ではないしつけないけど、日本でこれを付ける日が来るかな?

誰も意味わかってくれないかもしれないけど。

Hatfields

north London vintage market4月の第1週末がEasterの為、3月末の日曜にnorth Londonより電車で20分程北のHatfieldsという場所で開催されました


雨だけど強風で傘がさせない状態のまま、入り口を探して彷徨っていました

どうやら早く着きすぎて正面ゲートが閉まっていたらしく、それに気づかず他のゲートを探してすっごい遠くの裏ゲートまで着いて、鍵がしまっていたので主催者に電話をかけて、迎えに行くから待っててと言われたものの、通りすがりの店員さんに声を掛けて裏口から入れてもらった。

電話をとってくれた人にも会えて、Londonから電車で来たの?!と言われた。みんな車で来るらしい。


Hatfields house
1月もここで開催されたんだけど、パリに行く前日、急な用事を頼まれて行けなかった苦い思い出がある。だから今回行けてよかった。


いつものstoleに混じって、見た事のないstoleも。

いつものおじさんが、君が今日の最初のcustomerだよと言っていた。

そして、隣のstoleのおばあちゃんに、彼女はいつもHornsey(いつもやってるとこ)に来てくれるんだよ。彼女はここのメンバーなんだ。って言ってくれた。彼女はジャムプレートを買ってくれたんだよって。

おじさーん!ありがとー。おじさんのとこではちっちゃなジャムプレート1枚しか買ったことないのにいつもイギリスの古いメーカーの事やデザイナーの事教えてくれて、随分勉強になってます。



数ヶ月前、仕事終わってダッシュで行ったら、いつも君は朝来るのに今日は終わりに来たねって言われたから、仕事だったって行ったら、君はリッチガールだと思っていたよ。って言われた事がある。

安いものを更に値切って買ってるのにリッチガールに見えてるのか。この買物をする為に質素な生活を送っています。

こんな大好きな月一のマーケット
あと2回しか行けないなんて悲しすぎる!

いればいるほどではイギリスが大好きになりました。
イギリスのものも。街も。


らんたんを買ったフレンチストールの店員さんの服

かわいいから撮りたいって言ったら、顔は恥ずかしいから。って