20 Jun 2015

Skogskyrkogarden

Stockholm中心地から電車で18分
AsplundとLewerentz設計の森の墓地
Skogskyrkogarden


6/20はSwedenの夏至祭で前日の金曜日から翌日の日曜日まで三連休。

ヨーロッパのクリスマス並みに、北欧の人達にとってとても重要な祝日で、Stockholmを離れ、郊外の家で過ごす為、町はどこも閉まってしまう。

事前にわかっていたものの、イギリス出国日が決まっていた為どうしようもなく、する事がないので、世界遺産の墓地に行く事に


実はガイドツアーやカフェもある墓地ですが、midsummer(夏至)期間は休み。
土砂降りの中、2時間ただ散歩しました。


ツアーであれば、3つある礼拝堂の中も見学可能ですが、外から。

他に、火葬場、瞑想の丘、2人の設計者の墓も。


はじめは怖いからやだなって思った墓地散歩。
寺に参った時の様な気持ちになりました。

元の森を極力残したランドスケープ、広過ぎて中はバスが通ってて、
歩いてまわってみて、とても良かった!



Public library Stockholm

Asplund 設計のStockholm市立図書館


円形で天井が高くてそれでいてなんとも落ち着く空間。

21時まで開いているので、しばらくソファに腰掛けて本を読んでました。


中には子供図書館もあって、おとぎ話の部屋や


家具もかわいかった。





Gustavsbergs

Stockholmからバスで30分Gustavsbergsに行きました。
Gustavsbergs にあるからその名前がついていたようで。


博物館や、factory shopを見て、やっぱりかわいいなーと思いつつ 昔北欧ブームだった頃に高い値段を出して買った同じモノが売られていて複雑な気持ちになりながら


リサラーソンのfactoryも見ました。


家で待ってるGustavsbergs、帰ったら大事に使ってあげよう。





Bakery & Spice

ライ麦パンが美味しくてロンドンでもハマって毎日食べてたスウェディッシュパン


他にシナモンバンやカルダモンバンもSwedenが本場

やっぱり本場は美味しい!
何店舗か試して、宿泊していたhostelから近いパン屋
Bakery & Spiceが一番好きでした



北欧料理にかかせない、こちらのクラッカーも。高くて買えませんでしたけど。









Leaving UK

イギリスでの2年間の生活を終えて、ビザが切れる1日前に出国しました。

これから4週間旅をして帰国します。

1ヶ国目はSweden Stockholmに来ました。


インテリアショップ、アンティークショップ、ショールーム、フードマーケットを巡るイギリスと変わらないコース

ただ、マーケットで安く手に入れる喜びを知ってからは、アンティークショップで高く買う事はできません。


さらに自分的北欧ブームが過ぎ去って、イングランドブームなので、見ても欲しくなる物はなし。

イギリスでも北欧モノは安く手に入ってたし。

物価は高いけど、ポンドガールの私にとってはロンドンと変わらない高さ。食費を削って早くもやつれてきた気がします。