カールスプラッツ駅
設計:オットーワグナー
向かい合う2棟は駅ではなくて、記念館とカフェとなっていました
ウィーン分離派(セセッシオン)らしい曲線を活かしたデザイン
分離派会館(セセッシオン)
ウィーン分離派 19世紀グスタフ クリムトを中心に、オットー ヴァーグナーも参加した、保守的な芸術の在り方を批判し、新たな芸術運動を目指す活動
「黄金のキャベツ」と呼ばれている月桂樹のドーム 「時代に芸術を、芸術に自由を」
ウィーンの美術館は月曜日が休館日で、閉まっていました(涙)
郵便貯金局
設計:オットーワグナー
天井、床ともにガラスの明るいホール 実際に郵便貯金局として現在も使われています
オットーワグナーの展示をしているというのでお金を払って入ったけど全然たいしたものはありませんでした ↑こんな感じ
カールスプラッツ駅に比べてモダン建築
マジョリカハウス
設計:オットーワグナー
ユーゲントシュティル(アール ヌーボー)を代表する集合住宅
外壁はバラ模様のマジョリカ焼きのタイル
メダイヨン ハウス
設計:オットーワグナー
マジョリカハウスと隣り合って建っています
金の装飾がキレイでウィーンのイメージにぴったりの集合住宅
豪華な建物が歩いて回れる範囲にこんなにあるなんて!!!
インテリアの歴史を勉強した時に難しくて全然頭に入らなかったけど
実際見たらよくわかって、勉強しといてよかったー!!!と思いました
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